2011年度 グッドデザイン賞 受賞

電気のこぎり「ASK-1000」が「2011年度 グッドデザイン賞」(公益財団法人日本デザイン振興会主催)を受賞しました。

グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する総合的なデザイン評価・推奨制度です。
1957年に開始された通商産業省(現経済産業省)による「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」を継承しており、50余年の歴史があります。

審査では、手ノコに慣れていない人にも安全で手軽に素早く作業できるように、道具としてしっかりと造られているなど、安全性への配慮が高く評価されました。

電気のこぎり

ASK-1000

電気のこぎり ASK-1000

電気のこぎり「ASK-1000」の3つの特長

特長1 便利な「万能のこぎり」

電気の力が手の動きをアシストする「電気のこぎり」。庭木の剪定以外にも刃物を付け替えれば色々な物が切れます。木製の家具やスチールラック、段ボールにカーペットなど、家庭から出る粗大ごみを小さくカットして、"かさ"を減らすことも可能です。

電気のこぎり ASK-1000 作業シーン
特長2 さまざまブレード(刃)が装着できる
枝や木工製品の切断用ブレードと金属製品の切断用ブレードを標準付属。別販売のレシプロソー用ブレードはもちろん、専用ブレードを付ければ、お手持ちのジグソー用のブレードも使え、用途がさらに広がります。また、ナイフブレードを使うと、じゅうたんなどの繊維製品も楽にカットできます。
特長3 最適バランス設計
安全を考慮したD型ハンドル
駆動部分とモーター部分をハンドル前後に配置した最適バランス設計により持ったときに感じる重さを軽減。手ノコ感覚で作業が行えます。さらに、ハンドル下部にガードを設けたD型ハンドルの採用により安全に作業が行えます。
電気のこぎり ASK-1000 作業シーン