エンドユーザー・ディーラー双方から高い信頼を得るカーディテイリングショップに、充電式ポリッシャーの使用感についてお話を伺いました。
「DPE11XR(シングル)/DPEG11XR(ギヤ)」の2種類でパッド径はいずれも75mm。ディテイリングの世界では昨今、ダブルによる磨きが主流となっていますが、こちらではシングルも存分に活用しており、ディーラーからの請負業務を中心に、スピードが求められる作業ではシングルによる研削は不可欠という。シングルのDPE11XRについて「コードレス式ながらしっかり傷もとれる」とその高い研磨力を評価。また、近年バンパー・ヘッドライト周りはもとより、ボンネットやフェンダーなどある程度広範囲なパーツでも複雑なラインを描いているモデルも多く、「年々、小径ポリッシャーの活用性が増えています。従来主流だったポリッシャーに比べると小径でサブ的な位置付けでしたが、最近だとむしろこのサイズが使いやすい場面は少なくない」と、パワー・サイズの両面で使い勝手を評価して頂きました。
このショップでは、ディーラーとの協力関係も築きながら、自社顧客=ファン層も着実に作り上げ、収益基盤を安定化させ自社ファンを迎え入れるスペースも丁寧に作り上げています。エンドユーザーを迎え入れるスペースは日々の清掃業務も欠かせないのですが、18V電池で90Wの吸引仕事率を誇るコードレスクリーナー「DHC180L5」は、そうした作業を優れた可動性・吸引力でサポートしてくれると店舗清掃を担当するスタッフの方は、「これまでは作業場の集塵機を移動させていたが、フロアを跨ぐため労力が大きい。事務・接客スペース用の清掃には十分の吸引力で、店舗に1台置いておきたい」と評してくれました。
コーティングと同様、カーディテイリングの柱の1つであるカーフィルムや、近年注目急上昇中のウインドウプロテクションフィルム(WPF)。PET樹脂をベースとするガラス用フィルムの施工には熱成型が不可欠だが、この作業でホットエアガンは高い支持を得ています。
従来からの定番品として性能面で安定し、信頼のある「AHAG1551」もカーフィルムから最新のWPFまで手掛ける同店も「昔から安心して使える道具」と高評価を頂きました。