よくある質問

A. ドライバドリルはクラッチ機構を有し、指定トルクに達すると空回りして、締め過ぎを防止します。

最大締付け力はインパクトドライバーに比べると小さくなります。

先端工具はチャックに装着するので、六角ビット、ドリル両方の使用ができます。

作業としては、柔らかい材料、薄板へのネジ締め、家具の組立、電気機器の組立などに適しています。

インパクトドライバーは内部に打撃機構を持つため、大きいトルクで締付けることができます。

ただし、打撃時の作業音は大きくなります。

　 先端工具はビットホルダーへワンタッチで装着できますが、六角形状（6.35mm）のもののみ使用可能です。

作業としては、大きな家具や建築物の施工など、太くて長いﾋﾞｽの締め付けなどに適しています。